同じコーヒーの木でも、産地によって味は大きく変わる
コーヒー豆は栽培される標高、土壌、気候によって酸味、ボディ、香りが大きく変わります。代表的な産地ごとの特徴を知っておくと、カフェで豆を選ぶときや自分で豆を購入するときに、好みに合ったコーヒーをより簡単に選べるようになります。
精製方法もまた味の重要な決め手になる
産地に加えて、収穫後にどのように豆を精製するか、水洗式(ウォッシュド)、乾燥式(ナチュラル)、ハニープロセスなどによっても最終的な味わいは大きく変わります。水洗式のコーヒーはすっきりとした味わいで産地の個性がより明確に表れやすく、乾燥式のコーヒーは果肉を付けたまま乾燥させるため、より濃厚でフルーティー、時に発酵したような風味を帯びることがあります。
よくある質問
酸味のあるコーヒーとないコーヒーは何が違いますか?
酸味のあるコーヒーは果物や花のような明るく爽やかな風味が際立ち、酸味の少ないコーヒーは香ばしく重厚なボディが中心になります。豆の産地や焙煎度によって違いが分かれます。
ロブスタとアラビカは何が違いますか?
アラビカは香りが繊細で酸味が豊かな一方、ロブスタはカフェイン含有量が高く苦味とボディが強い傾向があります。ベトナムはロブスタの栽培比率が高い代表的な産地です。