ワークスタディ(労働奨学金)の申請方法

ステップをタップして順番にワークスタディの申請方法を確認してみましょう。

  1. ワークスタディ制度の仕組みを理解する

    ワークスタディは、指定された時間だけ学内外の機関で労働を提供し、その対価として奨学金を受け取る制度で、労働への対価なしに支給される奨学金とは異なります。国が資金を出す制度と大学独自の制度に分かれることが一般的です。

  2. 応募資格を確認する

    国が資金を出す制度は国の学資支援機関が定める所得基準による経済的必要性の要件を、大学独自の制度は各大学が定める独自の基準を満たす必要があるため、自分に該当する資格を確認しましょう。

  3. 勤務可能な部署と業務内容を確認する

    図書館、事務室、研究室、学外機関など勤務可能な部署のリストと業務内容を確認し、自分の授業スケジュールと重ならない勤務時間帯を選びます。

  4. 申請書を提出する

    国の学資支援機関のホームページ(国の制度の場合)または所属大学の学務システム(大学独自の制度の場合)で申請書を作成し、希望する勤務部署を選んで提出します。

  5. 部署マッチングと面接を受ける

    申請後、希望部署とマッチングされると、簡単な面接や案内を経て最終的な配属が決まります。

  6. 勤務を行い、勤務時間を登録する

    配属された部署で定められた時間だけ勤務し、勤務管理システムに出退勤時間を登録することで奨学金が正常に支給されます。

国の制度と大学独自の制度で資格要件が異なる

国が資金を出すワークスタディ制度は所得に基づく経済的必要性の判定に応募資格が連動することが多いのに対し、大学独自の制度はまったく別の基準を設定している場合があります。片方の要件を満たさない場合は、もう一方が自分に合っているか確認する価値があります。

関心だけでなくスケジュールに合った部署を選ぶ

ワークスタディの勤務も実際の仕事であり、決まった時間帯があります。応募前に業務の勤務時間帯と自分の授業スケジュールを照らし合わせておくことで、学期の途中で配属を辞退する事態を避けられます。

よくある質問

ワークスタディの収入は課税対象になりますか?

多くの国では、ワークスタディの収入は税務上、通常のアルバイト収入と同様に扱われますが、具体的な扱いは国によって異なります。詳しくは各国の税務当局の案内や、所属大学の学生支援窓口に確認しましょう。

勤務時間の登録期限を過ぎてしまったらどうなりますか?

奨学金の支給は通常、定められた締切までに勤務管理システムに登録された時間に基づいて処理されるため、登録が遅れると支給も遅れる可能性があります。気づいた時点ですぐに担当部署や学生支援窓口に連絡しましょう。