取り消し線と変更履歴の違い
手動で引く取り消し線はあくまで書式の一種で、自分で解除するまでその見た目のまま残り、誰がいつ追加したかの記録は残りません。共有文書を校正していて、変更内容を記録・帰属付け・後から取り消せるようにしたい場合は、「変更履歴の記録」機能をオンにするほうが向いており、削除された文字は自動的に取り消し線付きで表示され、後から承諾や元に戻すことができます。
個人の作業管理にも活用できる
文書編集以外にも、チェックリストやタスクリストの完了項目に取り消し線を引くと、文字を完全に削除せずに済んだ項目をひと目で把握でき、元々リストにあった内容の記録も残せます。
よくある質問
一度適用した取り消し線を後から解除できますか?
はい。同じ文字を選択して取り消し線アイコンを再度クリックするか、フォントダイアログボックスで「取り消し線」のチェックを外せば解除できます。
メニューを開かずに取り消し線を適用できるショートカットキーはありますか?
Wordには取り消し線専用の初期ショートカットキーは割り当てられていませんが、Ctrl+Dでフォントダイアログを開いてチェックを入れるか、Wordのキーボードカスタマイズ機能で独自のショートカットを設定することができます。