文書内リンクという見落とされがちな活用法
ハイパーリンクというとウェブサイトへのリンクだけを思い浮かべがちですが、同じ文書内の見出しやブックマークへのリンクは、長いレポートで最も活用されていない機能のひとつです。これを使うと、静的な文書が実質的にナビゲーション可能なミニサイトになり、読者は何十ページもスクロールする代わりに、要約セクションから該当する詳細へワンクリックで移動できます。
リンクの書式についての補足
挿入したハイパーリンクは通常、下線付きで色が変わって表示されるため、文書のデザインと合わないことがあります。リンクされたテキストを選択して他のテキストと同様にフォント書式を変更しても、リンク自体の機能は失われません。下線や色はあくまで見た目のスタイルであり、リンクが機能するための必須条件ではないのです。
よくある質問
見出しではなく特定のページ番号にリンクできますか?
Wordのリンクはページ番号ではなく、ブックマークや見出しを基準にしています。ページ番号は編集のたびに変動するためです。正確なリンクを保ちたい場合は、対象箇所にブックマークを設定し、そこにリンクするようにしてください。
ハイパーリンクを削除するとテキストも消えますか?
いいえ。「ハイパーリンクの削除」はクリック機能と書式を解除するだけで、元のテキストはそのまま残ります。