Windowsのインターネットオプションで信頼済みサイトを設定する方法

ステップをタップすると詳細が見られます。

  1. コントロールパネルからインターネットオプションを開く

    スタートメニューの検索窓に「インターネットオプション」と入力して直接起動するか、コントロールパネルの「ネットワークとインターネット」内から探してクリックします。

  2. 「セキュリティ」タブに移動する

    インターネットのプロパティ画面が開いたら、上部の「セキュリティ」タブをクリックします。インターネット、ローカルイントラネット、信頼済みサイト、制限付きサイトの4つのゾーンが表示されます。

  3. 「信頼済みサイト」ゾーンを選択する

    一覧から「信頼済みサイト」アイコンをクリックし、下にある「サイト」ボタンを押します。

  4. サイトのアドレスを追加する

    新しいウィンドウの入力欄に登録したいウェブサイトのアドレスを入力し「追加」をクリックします。HTTPSに対応していない社内システムの場合、「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外さないと登録できません。

  5. セキュリティレベルを確認する

    セキュリティタブに戻り、信頼済みサイトのセキュリティレベルのスライダーを確認します。既定値は「中」で、必要に応じて下げることもできます。

  6. 社内の業務システムで必要になる理由

    古いブラウザ専用技術で作られた社内イントラネットや業務システムは、既定のセキュリティポリシーによってブロックされ正常に動作しないことがよくあります。該当サイトを信頼済みサイトに登録すると、この制限が緩和され必要な機能を正常に使えるようになります。

なぜこの設定が必要になるのか

古いブラウザ専用技術で作られた社内イントラネットや電子決裁システムなどは、既定のセキュリティポリシーの影響で一部機能が正常に動作しないことがあります。該当サイトだけを信頼済みサイトゾーンに登録すれば、他のサイトのセキュリティを弱めることなく、そのサイトの機能を問題なく使えるようになります。

既定のブラウザ設定を変えるのとは別物です

インターネットオプションは、新しい「設定」アプリより前から存在するWindowsの古いコントロールパネル機能で、日常的なブラウザの設定画面には出てこないゾーン単位のセキュリティ設定を今でも管理しています。職場のシステムから「このサイトを信頼済みサイトに追加してください」と言われたときは、この古いパネルが今も有効であることを知っておくと役立ちます。

よくある質問

信頼済みサイトに登録すると、セキュリティ上の問題は起きませんか?

登録した特定のサイトについてのみ一部のセキュリティ制限が緩和される仕組みなので、実際に信頼できる社内システムや業務用サイトだけを登録するのが安全です。

登録したサイトを削除するにはどうすればいいですか?

同じ手順で画面を開き、サイト一覧から削除したいアドレスを選んで「削除」ボタンを押せば完了です。