Windowsで「リモートデスクトップ」を有効にする方法

接続される側のパソコンで一度オンにしておけば、同じネットワークからでもインターネット経由でも接続できます。

  1. 「設定→システム→リモートデスクトップ」を開く

    接続を許可したいパソコン(ホスト側)で設定アプリを開き、「システム→リモートデスクトップ」に進みます。

  2. 「リモートデスクトップ」のスイッチをオンにする

    スイッチをオンにすると、このパソコンへ外部から接続できるようになります。

  3. このPCの名前を控えておく

    同じ画面に表示される「このPCの名前」をメモまたは記憶しておきます。

  4. 別のパソコンから「リモートデスクトップ接続」アプリで接続する

    接続したい別のWindowsパソコンで「リモートデスクトップ接続」アプリを開き、控えておいたPC名とアカウント情報を入力して接続します。

  5. 便利な理由

    会社のパソコンに保存したファイルを自宅から確認したいときや、離れた場所にあるパソコンを遠隔操作したいときに、追加のソフトを入れずにWindows標準機能だけで接続できます。

自分のデスクをそのまま持ち歩く感覚

有効にしておけば、インターネットにつながる場所ならどこからでも、会社のパソコンのデスクトップやアプリ、ファイルにまるで目の前に座っているかのようにアクセスできます。持ってくるのを忘れたファイルを確認したいときや、直接触れない場所にあるパソコンのトラブル対応にも便利です。

事前に確認しておきたいこと

この標準機能は主にWindowsのProエディションやEnterpriseエディションで利用でき、接続を受け付けるホスト側のパソコンは電源が入りネットワークにつながっている必要があります。ローカルネットワークではなくインターネット経由で接続する場合は、ルーターやファイアウォールの設定を確認するか、より安全な接続のためにVPNの利用も検討しましょう。

よくある質問

Home エディションでもリモートデスクトップは使えますか?

標準搭載のホスト機能は基本的にProやEnterpriseエディション向けのため、Homeエディションではサードパーティ製の遠隔操作ツールを利用するのが一般的です。

リモートデスクトップは常にオンにしておいても安全ですか?

必要なときだけオンにし、強力なパスワードとネットワークレベル認証を併用する方が安全です。インターネットに無防備なまま公開しておくと、不正アクセスのリスクが高まります。