Windowsファイアウォールでアプリを許可する方法

ゲームやアプリが急にネットに繋がらなくなったら、Windowsファイアウォールが原因かもしれません。数ステップで例外に追加する方法を紹介します。

  1. ファイアウォールの設定を開く

    「設定 → プライバシーとセキュリティ → Windowsセキュリティ → ファイアウォールとネットワーク保護」の順に進みます。

  2. 「ファイアウォールを介したアプリの許可」をクリック

    アプリごとのネットワーク許可状況が一覧表示されます。

  3. 「設定の変更」でロックを解除する

    初期状態ではチェックボックスがグレーアウトしています。「設定の変更」をクリックするには管理者権限が必要です。

  4. プログラムを探すか追加する

    一覧にあればチェックを入れ、なければ「別のアプリを許可」から実行ファイル(.exe)を選んで追加します。

  5. プライベートかパブリックかを選ぶ

    自宅などの「プライベート」と、カフェや空港などの「パブリック」を個別に許可でき、必要な方にチェックを入れます。

  6. 信頼できるプログラムだけ許可する

    身元のわからないソフトまで例外にすると、それだけセキュリティ上の隙が増えるため、確実に信頼できるアプリだけを許可しましょう。

昨日まで動いていたアプリが急に繋がらなくなる理由

Windowsファイアウォールは初期状態でブロック優先の設計になっており、新規インストールやWindowsアップデート、セキュリティソフトとの競合によって許可設定が知らないうちにリセットされることがあります。

プライベートとパブリックのネットワークは別扱い

Windowsは自宅のWi-Fiとカフェの公衆回線を異なる信頼レベルとして扱います。プライベート回線でしか許可していないアプリは、パブリック回線に繋いだ瞬間にまたブロックされるため、「自宅では動くのに外では繋がらない」という状況の典型的な原因になります。

よくある質問

ファイアウォールを完全にオフにしても大丈夫?

おすすめしません。ファイアウォール全体を無効にすると、大きな防御層を失うことになります。必要なプログラムだけを個別に許可する方法の方がはるかに安全です。

別のセキュリティソフトのファイアウォールと併用すると衝突しますか?

多くの最新セキュリティソフトはWindowsファイアウォールと自動的に連携するよう設計されていますが、もし不具合が出た場合は、どちらか一方だけを有効にしておくのが安全です。