Windowsの色フィルターで色覚特性に対応する方法

手順を順番にタップして確認してください。

  1. 設定の「アクセシビリティ」から色フィルターを開く

    設定アプリで「アクセシビリティ」→「視覚」の項目にある「色フィルター」を選択します。

  2. 色フィルターをオンにする

    画面上部の「色フィルターを使う」というスイッチをオンにすると、選択したフィルターが画面全体に適用されます。

  3. 自分の色覚特性に合ったフィルターを選ぶ

    グレースケール、反転、グレースケール反転のほか、見分けにくい色に応じて「赤・緑(緑が弱いタイプ)」「赤・緑(赤が弱いタイプ)」「青・黄」の3種類の色覚特性用フィルターから選べます。

  4. ショートカットキーをオンにする

    「ショートカットキーでフィルターを切り替える」をオンにしておくと、Windowsキー + Ctrl + C でいつでも素早くフィルターのオン・オフを切り替えられます。

  5. 目の疲れ対策としてグレースケールを使う

    色覚特性がない人でも、長時間画面を見るときにグレースケールフィルターに切り替えると、画面の刺激が抑えられて目が楽になることがあります。

色だけに頼った表示は誰にでも同じように見えるとは限らない

赤と緑で示す株価チャート、色分けされた地図の凡例、緑は正常・赤は警告を示すステータスランプなど、日常の多くの情報が色だけで伝えられています。Windowsの色フィルターはOSレベルで動作するため、一度オンにすればアプリやWebサイト、写真、動画などすべての表示にまとめて適用され、アプリ側が個別にアクセシビリティ対応を用意する必要はありません。

自分のタイプがわからないときは、きちんと検査を

すでに自分の色覚特性のタイプがわかっている場合は、上記から合うフィルターを選ぶだけで簡単です。わからない場合、このページだけで自己判断するのは避け、眼科などの専門家による標準的な色覚検査を受けることで正確なタイプを把握し、それに合ったフィルターを選ぶのが確実です。これは一般的な情報であり、医学的な助言ではありません。

よくある質問

色フィルターをオンにすると、写真や動画の色も変わりますか?

はい。色フィルターは画面に表示されるすべての要素に適用されるため、写真や動画、ゲーム、Webページなども選択したフィルターを通して表示されます。

自分の色覚特性のタイプが正確にわかりません。どうすればいいですか?

いくつかの色覚特性向けフィルターを試して、グラフや画像が見やすくなるものを探してみるのも一つの方法ですが、正確に知りたい場合は眼科などでの簡単な色覚検査を受けるのが最も確実です。