Windows BitLockerでドライブを暗号化する方法

BitLockerはドライブ全体を暗号化し、正しいキーを持たない人には中身を読めなくします。有効にする方法を紹介します。

  1. コントロールパネルからBitLocker管理を開く

    コントロールパネルで「BitLockerドライブ暗号化」を検索して開きます。

  2. 暗号化したいドライブでBitLockerを有効にする

    暗号化したいドライブの横にある「BitLockerを有効にする」をクリックします。

  3. 回復キーを保存する

    パスワードを忘れた場合に備えて、回復キーをMicrosoftアカウントやUSBドライブに保存しておきます。

  4. 暗号化を実行する

    暗号化の範囲を選んで進めると、ドライブ全体が暗号化されます。

  5. 何が便利なのか

    ノートパソコンを紛失したり盗まれたりしても、ドライブ全体が暗号化されているため、ドライブを取り外されても中のファイルを開くことはできません。

BitLockerはすべてのWindowsエディションで使えるわけではない

BitLockerはWindows Pro、Enterprise、Educationエディションでのみ利用でき、Windows Homeにはフル機能のBitLockerは含まれていません。ただし、TPMチップなど一定のハードウェア要件を満たすHome搭載端末では、より限定的な「デバイスの暗号化」機能が代わりに提供されている場合があります。

回復キーの保管は絶対に手を抜けない

BitLockerは、正しいパスワードや回復キーがなければ、暗号化されたデータを本人であっても読み取れないように設計されています。回復キーは端末本体とは別の場所、たとえばクラウドアカウントや安全な場所に保管した印刷物などに保存してください。パスワードと回復キーの両方を失うと、データは永久に失われます。

よくある質問

BitLockerはすべてのWindowsバージョンで使えますか?

いいえ。フル機能のBitLockerはWindows Pro、Enterprise、Educationエディションで利用できます。Home エディションは通常対応していませんが、一部の端末では、より限定的な同様の「デバイスの暗号化」機能を利用できる場合があります。

回復キーをなくしたら、データは永久に取り出せませんか?

はい。回復キーがなければ、暗号化されたドライブからデータを復元する方法はありません。だからこそ、端末本体とは別の安全な場所に保管しておく必要があります。