結婚式の予算を立てる方法

結婚式の予算を決め、配分し、記録していくための実践的な方法です。

  1. 全体の予算上限を決める

    両家からの支援、ふたりの貯蓄、借入可能な範囲を合算して、結婚準備全体にかけられる予算の上限をまず決めます。

  2. 項目ごとに予算を配分する

    会場・料理、フォト・スタイリング、記念品のやり取り、新居、家財道具、ハネムーンなど、項目ごとに予算を分けます。通常、会場・料理が最も大きな割合を占めます。

  3. 予備費を確保する

    ドレスの着付け補助、当日お世話になる方へのお礼、追加の写真プリントなど、予定外の出費に備えて全体予算の1割程度を予備費として残しておきます。

  4. 支出を都度記録して確認する

    家計簿アプリやスプレッドシートに、契約金・残金・支払期日を項目ごとに記録し、予算に対する支出状況を随時確認します。

  5. 費用分担を決める

    どの項目を誰が負担するかを事前に合意しておき、特に記念品や家財道具の費用は両家で期待が異なることがあるため、早い段階ではっきり話し合っておきましょう。

  6. 大きな支払い前に予算を再確認する

    会場の残金や新居の初期費用など大きな金額を支払う前には、残りの予算を改めて確認してから決済しましょう。

一つの総額よりも項目別予算が優れている理由

総予算という一つの数字だけを見ると安心感はありますが、実際に何にお金が使われているかは見えにくくなります。会場、スタイリング、新居、ハネムーンといった項目に分けることで、どこかが予算を超えそうだと早い段階で気づき、他の項目で調整しやすくなります。

早めに話し合っておくべきこと

両家の間での費用分担、特に記念品のやり取りや新居準備に関する期待の違いは、結婚準備における摩擦の大きな原因の一つです。これらを早い段階ではっきり話し合っておくことで、後々のトラブルをずっと減らすことができます。

よくある質問

結婚式の予算のうち、会場・料理にはどのくらいの割合を充てるべきですか?

一般的に最も大きな割合を占める項目で、全体予算のかなりの部分を占めることが多いですが、正確な割合はゲスト数や会場の選び方によって大きく変わります。

予備費はどのくらい確保すれば十分ですか?

全体予算の1割程度が一つの目安ですが、関わる業者や項目が多い結婚式ほど、もう少し多めに確保しておくと安心です。