プロバイダーに合ったVPNの種類を選ぶ重要性
多くの有料VPNサービスは専用アプリを使うため、この画面自体を目にすることはほとんどありません。Windows標準のVPN機能は、主に社内VPNや、生のサーバー情報を渡されて手動設定するタイプのサービスで使うことになります。プロバイダーがIKEv2を指定しているのに「自動」や別の種類を選んでしまうと、接続に失敗したり、正しく暗号化されないまま接続されたりする原因になります。
接続できないときの確認ポイント
まずはユーザー名・パスワード・サーバーアドレスの入力ミスがないか見直しましょう。次にプロトコルの種類がプロバイダーの案内と一致しているか確認します。ファイアウォールやセキュリティソフトがVPNのポートをブロックしていることもあるため、一時的に無効化して切り分けるのも有効です。それでも解決しない場合は、そのサービスが手動設定ではなく専用アプリを前提にしていないか確認しましょう。
よくある質問
VPNプロバイダー専用アプリと、Windows標準のVPN機能はどちらを使うべきですか?
一般的な有料VPNサービスは、サーバーの自動切り替えやキルスイッチなどの機能が使える専用アプリの利用を推奨していることが多いです。Windows標準機能は、主に社内VPNや手動設定が前提のサービス向けです。
VPNは「接続済み」と表示されるのに、実際のIPアドレスが変わっていないのはなぜですか?
接続の詳細設定でスプリットトンネリングが有効になっていないか確認し、接続中にIPアドレス確認サイトで実際の表示を確認しましょう。DNSリークが原因のこともあり、アダプターの詳細設定からDNSを手動指定すると改善する場合があります。