アナログレコード用語辞典:LP、45RPM、スタイラス、グルーブ

用語をタップして意味を確認してみましょう。

LP(ロングプレイ)

毎分33と1/3回転で再生される標準規格のアルバム用レコードで、片面に約20分以上収録できます。

シングル(45RPM)

毎分45回転で再生される小さめのレコードで、主に1〜2曲を収めたシングル盤に使われます。

スタイラス(針)

レコード盤の溝をなぞって振動を読み取り、音に変換するターンテーブルの中核パーツです。

グルーブ(溝)

レコード表面に渦巻き状に刻まれた微細な溝で、この溝の物理的な凹凸そのものが音の情報を担っています。

スリーブ(内袋)

レコード盤をほこりや傷から守るために包む、紙やビニール素材の内袋です。

ゲートフォールド

本のように両側に開く形式のアルバムジャケットで、より多くのアートワークや情報を収録できます。

ワープ(反り)

熱や不適切な保管によってレコード盤が平らでなく反ってしまう現象で、音質低下の主な原因になります。

クレートディギング

中古レコード店や倉庫を探し回って、希少だったり過小評価されているレコードを見つけ出すコレクター文化を表す言葉です。

デジタル時代でもアナログレコードの人気は続いています

ストリーミング音楽が主流になった時代でも、アナログレコードはアナログ特有の温かい音色と手に取って所有する楽しさから再び人気を集めています。基本用語を知っておくと、中古レコードを選んだりターンテーブルを管理したりする際に役立ちます。

反ったレコードは直せる?

軽い反りであれば重いガラス板の間に挟んで長時間押さえることで直そうと試みられることもありますが、大きく反ってしまった場合は完全に元に戻すのは難しいことが多いです。

よくある質問

LPと45RPMシングルは再生速度が違いますか?

はい、LPは毎分33と1/3回転、45RPMシングルは毎分45回転と再生速度自体が異なるため、それぞれに合ったターンテーブルの設定が必要です。

反った(ワープした)レコードは元に戻せますか?

軽い反りであれば重いガラス板の間に挟んで長時間押さえて直そうとする方法が試されることもありますが、大きく反っている場合は完全な修復が難しいケースが多いです。