中古テレビを買うときのチェックリスト

テレビの画面には、実際に確認しないとわからない問題が隠れていることがあります。お金を払う前にこのチェックリストを一通り確認しましょう。

  1. 単色画面でドット抜けを確認する

    白、黒、赤などの単色画面を表示させ、消えたままのドットやシミのような跡が残っていないか丁寧に確認します。

  2. バックライトの均一性を確認する

    暗い画面にしたとき、画面の一部分だけ明るく漏れて見える「光漏れ」現象がないか、画面全体を見渡して確認します。

  3. 残像(焼き付き)の有無を確認する

    グレーの単色画面で、ロゴや以前の映像の跡がうっすら残っている場合は焼き付きが進行しています。特に有機ELテレビは念入りに確認する必要があります。

  4. HDMIやUSBなどの端子とスマート機能を確認する

    すべての入力端子に機器を接続してきちんと認識されるか、リモコンやスマート機能(動画配信アプリなど)が正常に動作するかを確認します。

  5. 積算使用時間を確認する

    一部のテレビでは設定メニューやサービスメニューから積算稼働時間を確認できることがあり、実際にどれくらい使われてきたかの目安になります。

きちんと確認するまでは問題なく見える

ドット抜け、わずかなバックライトの光漏れ、初期段階の焼き付きは、普段の映像を見ているだけでは気づきにくいものです。単色のテスト画面を数分表示させるだけで、販売者自身も気づいていないような問題を見つけられることがあります。

有機ELと液晶では壊れ方が違う

有機ELパネルはチャンネルロゴなど動かない映像による焼き付きが起きやすく、液晶・LEDパネルはバックライトの光漏れやドット抜けが起きやすい傾向があります。どちらのパネルタイプかを知っておくことで、何を重点的に確認すればよいかがわかります。

よくある質問

バックライトの光漏れは多少あっても正常ですか?

画面の端にごくわずかな光漏れがある程度は多くの液晶パネルで見られる範囲ですが、暗いシーンで明るい斑点がはっきり広がって見える場合は、値引き交渉をするか購入を見送る正当な理由になります。

テレビの積算使用時間はどうやって確認しますか?

メニューの場所はメーカーによって異なりますが、設定・サポート・自己診断のメニューや、隠しサービスメニューにあることが多いです。機種名で検索すると具体的な手順がわかります。