古い家電が「安く見えて実は高くつく」理由
新品よりかなり安い中古家電でも、何年も使い続けたときの電気代の差を考慮すると、結果的に割高になることがあります。特に冷蔵庫のように24時間稼働し続ける家電ではこの差が積み重なりやすいため、本体価格の差だけでなく、数年分の電気代の差も含めて比較することが重要です。
ラベルや型番の情報がまったくない場合
ラベルがなく型番も読み取れない、あるいは古すぎてメーカー側に記録が残っていない場合でも、購入後に電力量計(ワットチェッカーなど)を一定期間取り付けて実測することで、おおよその消費電力量を把握できます。また、その家電カテゴリーとおおよその年代の平均的な消費電力の目安を参考にする方法もあります。
よくある質問
中古家電でも省エネ関連の補助金・買い替え促進策の対象になりますか?
基本的には対象外であることが多いです。多くの省エネ家電買い替え支援策は新品購入を条件としており、中古品は対象外とされるのが一般的ですが、制度は自治体や実施時期によって内容が異なるため、思い込まずに個別に確認する必要があります。
古くて省エネ性能が低い家電でも、あえて購入する価値がある場合はありますか?
あります。たとえばたまにしか開けないチェスト型冷凍庫のように使用頻度が低い家電であれば、電気代の差はそれほど大きな問題になりません。実際の使用頻度を最悪のケースではなく現実的なパターンで見積もれば、価格の安さのほうが理にかなう場合もあります。