タイヤの空気圧を点検する方法

各ステップをタップして順番に確認しましょう。

  1. 推奨空気圧のラベルを確認する

    運転席側のドアを開けると、内側の柱(ピラー)部分にメーカー推奨の空気圧が記載されたラベルが貼られています。これはタイヤの側面に記載された最大空気圧とは異なる数値なので、必ずドア内側のラベルの数値を基準にしましょう。

  2. タイヤが冷えている状態で測定する

    走行直後はタイヤの温度が上がり、実際より高い数値が表示されるため、3時間以上走行していない状態や朝のうちに測定するのが正確です。

  3. 空気圧ゲージやガソリンスタンドの機器で測定する

    バルブキャップを外してゲージをバルブに押し当てて数値を確認します。セルフ式ガソリンスタンドや整備工場に設置された空気入れでも手軽に点検・補充できます。

  4. 空気圧が低いときの影響を理解する

    空気圧が不足すると路面との摩擦が増えて燃費が悪化し、タイヤの両端が早く摩耗するほか、高速走行中にタイヤが損傷するリスクも高まります。

  5. 季節の変化に合わせて定期的に再点検する

    気温が下がると空気圧も自然に低下する傾向があるため、月に1回程度、または季節の変わり目ごとに再確認するのがおすすめです。

  6. スペアタイヤの空気圧も一緒に確認する

    非常用のスペアタイヤは普段の点検で見落としがちですが、一緒に確認しておくと突然のパンクにも慌てずに対応できます。

サイドウォールの数値と混同しないように

タイヤの側面に記載されている数値は、そのタイヤが耐えられる最大空気圧であり、実際に入れるべき基準は運転席側ドア内側のラベルに表示されたメーカー推奨空気圧です。この2つを混同すると、空気圧を入れすぎてしまうことがあります。

バッテリーの管理もあわせて確認しましょう

空気圧を確認するついでに、車のバッテリーの寿命管理についてもチェックしておくと、突然のエンジン始動トラブルを予防するのに役立ちます。

よくある質問

タイヤ側面に記載された最大空気圧を基準に入れてもいいですか?

いいえ、タイヤ側面の数値はそのタイヤが耐えられる最大値であり、実際に入れるべき基準は運転席側ドア内側に表示されたメーカー推奨空気圧です。

空気圧を入れすぎるとどうなりますか?

空気圧が高すぎるとタイヤ中央部分だけが路面に接地し、乗り心地が硬くなるうえ、中央部分の摩耗が早まることがあります。