電話番号一つが複数アカウントの鍵になる仕組み
電話番号は銀行、ショッピングサイト、SNSなど複数のサービスの本人認証手段として同時に使われることが多いため、電話番号そのものを奪うSIMスワッピングは一度の攻撃で複数のアカウントに同時に影響を及ぼしかねず、特に注意が必要です。
フィッシングやスミッシングと組み合わせて使われることもあります
SIMスワッピングに必要な個人情報は、フィッシングやスミッシング(詐欺SMS)によって先に収集されることが多いため、普段からフィッシング対策の習慣を身につけておくことがSIMスワッピング対策にもつながります。
よくある質問
SIMを紛失したり機種変更したときも似たような症状が出ませんか?
そのとおりです。正常にSIMを交換したり新しい端末を開通したりする際にも、一時的に電波が途切れることがあります。自分が依頼していないのにこうした症状が出た場合にSIMスワッピングを疑う必要があります。
SIMスワッピングの被害が疑われたら、まず何をすべきですか?
別の電話やインターネットを使ってすぐに通信キャリアのカスタマーセンターへ連絡してSIMの状態を確認し、主要なアカウントのパスワードを変更したうえで、金融機関のアカウントに不正な取引がないかも併せて確認することをおすすめします。