しりとりの基本ルール 完全ガイド

誰でも知っている定番の言葉遊び「しりとり」ですが、意外と知らない細かいルールもあります。基本を整理しました。

基本ルール

前の人が言った言葉の最後の文字から始まる言葉を、順番に答えていく言葉遊びです。同じ言葉を2回使うことはできません。

「ん」で終わったら負け

語尾が「ん」になる言葉を言ってしまうと、次に続く言葉がないため、その人の負けとなるのが最も基本的なルールです。

長音・小さい文字の扱い

「コーヒー」の「ー」や、「ケーキ」のように小さい「ゃゅょっ」などが語尾に来る場合、直前の音を基準にするなど、扱い方をあらかじめ決めておくと揉めにくくなります。

固有名詞・外来語のルール

人名や地名などの固有名詞を使ってよいかどうかは、あらかじめルールとして決めておくグループが多く、明確な全国共通ルールがあるわけではありません。

濁点・半濁点の扱い

「て」から「で」を作るなど、濁点や半濁点を付け外しした言葉を認めるかどうかも、事前に決めておくとよいポイントです。

変わったしりとりのバリエーション

テーマを決めて特定のジャンルの言葉だけを使う「テーマしりとり」や、最初の文字を使う「逆しりとり」など、様々な派生ルールが遊ばれています。

長く続けるコツ

「ん」で終わる言葉を選んで相手に渡してしまわないよう、あえて次に続く選択肢が多い文字で終わる言葉を選ぶという戦略がよく使われます。

しりとりは語彙力を育てる遊びとしても人気

小さな子どもの言葉遊びとして親しまれる一方、語彙力を増やしたり、外国語学習者が単語を覚える練習として使われたりすることもあります。

ルールを事前に確認しておくと揉めない

長音や固有名詞の扱いなど、地域やグループによって細かいルールが異なることがあるため、大人数で遊ぶ場合は始める前に簡単にルールをすり合わせておくとスムーズです。

よくある質問

「ん」で終わる言葉を言ったらすぐに負けが確定しますか?

一般的なルールではその時点で負けとされますが、グループによっては「んがついたら1回休み」のような独自ルールを採用することもあります。

伸ばす音(ー)で終わる言葉はどう扱えばいいですか?

「コーヒー」なら直前の「ひ」を基準に次の言葉を続けるという扱いが一般的ですが、明確な全国共通ルールがあるわけではないため、事前に決めておくと安心です。

英単語やローマ字の言葉を使ってもいいですか?

一般的な日本語のしりとりでは、外来語(カタカナ語)は使えるが英語のまま使うのは避けるといったルールになることが多いですが、これも参加者間で事前に決めておくべき点です。

しりとりは何人からできますか?

2人からでも遊べますし、人数が増えても順番に答えていくだけなので、大人数でも問題なく楽しめます。