塩の種類完全ガイド:天日塩、コーシャーソルト、ヒマラヤ岩塩

塩をタップして特徴を確認してみましょう。

精製塩(テーブルソルト)

不純物を取り除き結晶を細かくした最も一般的な塩で、ヨウ素が添加されている場合が多いです。

天日塩

海水を蒸発させて得る塩で、ミネラルが豊富で精製塩より結晶が粗いのが特徴です。

コーシャーソルト

結晶が大きく平らで手でつまんで振りやすい塩で、欧米の料理で調理用によく使われます。

ヒマラヤピンクソルト

鉄分などのミネラル含有量によりピンク色を帯びた岩塩で、太古の海水が固まってできたとされています。

フルール・ド・セル

塩田の表面に薄く浮いた結晶だけを手作業で集めて作るフランスの高級塩で、仕上げ用として少量だけ使われます。

スモークソルト

木の煙で燻して独特の香りを付けた塩で、肉料理にスモーキーな風味を加えてくれます。

結晶の大きさによって塩辛さの感じ方が変わります

同じ量でも結晶が粗い塩は口の中で塩味が広がる速度が遅く、よりまろやかに感じられ、結晶が細かい塩は速く強く感じられます。そのため料理人は目的に応じて塩を使い分けます。

よくある質問

天日塩と精製塩、どちらが体にいいですか?

天日塩の方がミネラルがやや豊富ですが、ナトリウム含有量自体は両者で大きく変わらないため、どちらも過剰摂取には同様の注意が必要です。

フルール・ド・セルはなぜそんなに高いのですか?

機械ではなく手作業で塩田表面の薄い結晶層だけを採取する労働集約的な工程を経るため、生産量が少なく価格が高く設定されています。