初日に初期設定を変更すべき理由
ルーターの初期の管理者ログイン情報やWi-Fi情報は、箱や公開されている設定ガイドに平文で印字されていることが多く、同じモデルであれば同じ初期パスワードが使い回されているケースも少なくありません。初期設定のまま使い続けるということは、電波の届く範囲にいる人や、そのモデルをネットで調べた人が、事実上すでにアクセス手段を持っている状態と同じです。管理者パスワードとWi-Fiパスワードの両方を、実際に使い始める前に変更しておくことで、このリスクをすぐに解消できます。
管理画面のアドレスや初期パスワードが分からないときの対処法
まずはルーター本体のラベルを確認しましょう。多くのメーカーはここに記載しています。ラベルが見当たらない、または読み取れない場合は、箱や付属の説明書を確認するか、メーカーのサポートサイトでそのモデルの初期IPアドレスと認証情報を検索します。最終手段として、本体の小さなリセットボタンを使って工場出荷状態に初期化すれば、初期設定作業を最初からやり直せます。
よくある質問
設定した管理者パスワードを忘れてしまった場合はどうすればいいですか?
ほとんどのルーターには工場出荷状態に戻す物理的なリセットボタンがあります。メーカーが指定する時間だけ押し続けてリセットし、元の初期の認証情報で再度ログインして設定をやり直してください。
ファームウェアを更新した後、これらの設定はやり直しが必要ですか?
通常は不要です。カスタム設定はファームウェア更新後も基本的に保持されますが、念のためWi-Fi名やパスワード、管理者パスワードが変わっていないか更新後に確認しておくと安心です。