実際どのくらいの頻度で確認すればよいか
厳密な決まりはありませんが、数か月に一度確認する、あるいはルーターが対応していれば自動更新をオンにしておく程度で十分に最新の状態を保てます。重大な脆弱性が見つかった際には、メーカーから通常の更新とは別に緊急性の高い案内が出されることもあるため、そうした情報にも個別に注意を払う価値があります。
更新中に起こりうるトラブルとその避け方
最大のリスクは更新中の停電で、ファームウェアが破損し、まれにルーターが起動しなくなる場合もあります。無線経由で更新している最中に接続が不安定になることも同様のリスクを伴い、メーカー公式サイトやアプリ以外から入手したファームウェアを使うことも独自のセキュリティリスクを招きます。電源が安定している状態で、可能であれば有線接続を使い、公式のファームウェアのみを使用することで、こうした問題の多くを避けられます。
よくある質問
ファームウェア更新中に停電が起きたらどうなりますか?
更新が中断されるとファームウェアが破損し、まれにルーターが起動しなくなる(いわゆる「文鎮化」)こともあります。そのため電源が安定している状況で更新を行い、可能であればWi-Fiではなく有線接続で作業することが勧められます。
数年前に購入したルーターで、もうファームウェア更新が表示されなくなりました。問題ありますか?
その可能性はあります。メーカーはいずれ古いモデルへの更新提供を終了するため、セキュリティパッチがもう提供されないルーターは、特に最新のWi-Fiセキュリティ規格に対応していない場合、買い替えを検討する価値があります。