総当たり戦が向いているケース
勝ち抜き方式では実力のある参加者が一度の不運な敗戦で終わってしまうことがあるが、総当たり戦はそのリスクを全試合に分散させるため、全体の実力をより正確に反映した結果になりやすい。その代わり、同じ参加人数でも必要な試合数は勝ち抜き方式よりはるかに多くなる。
参加人数が増えるほど組み合わせ作成は難しくなる
6〜8人程度の小規模な総当たり戦ならサークル法で手作業でも組める。だが参加人数が増えると試合数が二乗的に増えるうえ、連戦の偏りや会場の重複を避ける調整も複雑になり、自動生成ツールなしでは現実的でなくなる。
よくある質問
総当たり戦の総試合数はどう計算する?
参加者数をnとすると、n(n-1)/2で求められる。8チームなら28試合、10チームなら45試合になる。
順位表で同点になった場合はどうする?
多くの大会では、まず直接対決の結果、次に得失点差、それでも並べば総得点の順で決める。ただし具体的な優先順位は大会規定によって異なる。