ルーマニア語は東欧で話されるロマンス語です
ルーマニア語はイタリア語、フランス語、スペイン語と同じロマンス語族に属する言語で、周囲のスラブ語圏の国々の中で例外的にラテン語に由来する語彙を多く残しています。Bună(こんにちは)やMulțumesc(ありがとう)といった表現を詳しく見ると、イタリア語やフランス語と似た部分を見つけることができます。
丁寧な表現とカジュアルな表現を使い分けます
ルーマニア語も、初めて会う人や改まった場ではBună ziua、La revedereのような表現を、親しい間柄ではSalut、Paのようなカジュアルな表現を使い分けます。このページのカタカナ発音表記はおおよその音の参考であり、正確なイントネーションはネイティブスピーカーの音声と一緒に身につけるのがおすすめです。
よくある質問
Bunăだけ知っていれば十分ですか?
はい、Bună(ブヌ)だけでも時間帯を問わず無難にあいさつできます。ただ、もう少し丁寧にしたい場合は、朝はBună dimineața、夜はBună searaのように時間帯別のあいさつを使うとよいでしょう。
なぜルーマニア語の単語にはイタリア語やフランス語と似たものがあるのですか?
ルーマニア語は、イタリア語やフランス語、スペイン語と同様にラテン語から発展した言語だからです。周囲をスラブ語圏の国々に囲まれ、地理的にある程度孤立した環境で発達したにもかかわらず、共通のラテン語のルーツのおかげで、他のロマンス語を知っていると意外と見覚えのある単語に出会えます。