リバーシの基本ルール 完全ガイド

黒と白の石を盤面に置いて相手の石を挟み、自分の色にひっくり返していくボードゲーム「リバーシ」。基本ルールを順番に確認しましょう。

  1. 盤面と石の準備

    8×8マス、合計64マスの盤面と、片面が黒・片面が白になっている石を使います。2人のプレイヤーがそれぞれ黒か白の色を担当します。

  2. 初期配置

    盤面の中央にある4マスに、黒と白の石を斜めに交互になるように2個ずつ配置してゲームを始めます。

  3. 石の置き方の基本ルール

    自分の石を置くときは、置いた石と、盤面上にある自分のもう1つの石との間に、相手の石が一列(縦・横・斜めのいずれか)に途切れず並んでいるマスにしか置けません。

  4. 挟んだ石をひっくり返す

    条件を満たす場所に石を置くと、その一列で挟まれた相手の石はすべて自分の色にひっくり返ります。複数の方向で同時に挟んでいる場合は、その方向すべての石がひっくり返ります。

  5. 置ける場所がない場合はパス

    どこに置いても相手の石を1つも挟めない場合は、その番はパスとなり、相手に手番が移ります。石を置ける場所があるのにパスすることはできません。

  6. ゲームの終了条件

    盤面がすべて石で埋まった場合、または両方のプレイヤーが石を置ける場所がなくなった場合にゲームが終了します。

  7. 勝敗の決め方

    ゲーム終了時点で盤面に置かれている石の数が多い色のプレイヤーの勝ちです。

序盤・中盤・終盤で戦略が変わるゲーム

リバーシは石を多く取ればよいとは限らないゲームです。序盤に石を取りすぎると、かえって相手に有利な場所を取られやすくなるため、盤面の端や角(隅のマス)を意識した位置取りが重要になるとされています。

「角」を取ることが有利とされる理由

盤面の四隅にあるマスに置かれた石は、理論上どの方向からも挟まれてひっくり返されることがありません。そのため角を確保することは、その後の展開を有利に進めるうえで重要なポイントとして知られています。

よくある質問

リバーシという名前とは別の呼び方もありますか?

はい。同じ基本ルールを持つゲームが、商品化の経緯などから別の名称で販売されていることもあります。呼び方は違っても、盤面で相手の石を挟んでひっくり返すという基本ルールは共通しています。

先に多くの石を取った方が有利ですか?

必ずしもそうとは限りません。序盤に石の数を増やすことよりも、後で挟み返されにくい位置(特に角の周辺)を意識した石の置き方の方が、最終的な勝敗に影響しやすいとされています。