種類の多さより一貫性が大切
つい、スライドごとに違う派手な切り替え効果を使いたくなりますが、次々と異なる効果が続くプレゼンテーションはまとまりがなく、かえって注意をそらしてしまいがちです。よくできたプレゼンテーションの多くは、フェードのようなシンプルで控えめな効果を1つ選び、「すべてに適用」で全体に統一して使い、本当に重要な場面(新しい章に入る瞬間など)だけ違う効果や強めの効果を使うようにしています。
再生時間で印象が大きく変わる
同じ切り替え効果でも、再生時間によって印象はまったく変わります。極端に速いと効果があったこと自体気づかれず、誤操作に見えてしまうこともあります。逆に長すぎると動きが重く感じられ、発表全体のテンポを損ないます。0.5秒から1秒程度であれば、内容から注意をそらさずに意図した演出だと感じてもらえる長さです。
よくある質問
画面切り替えは自動で再生されますか、それともクリックが必要ですか?
初期設定では、そのスライドに手動で進んだときに切り替え効果が再生されます。ただし「画面切り替え」タブのタイミング設定で、指定した秒数が経過すると自動的に次のスライドへ進むように設定することもできます。
プレゼンテーションをPDFとして書き出しても切り替え効果は残りますか?
いいえ、PDFは静止した文書であるため、画面切り替えなどの動きの効果は変換時に失われます。実際にプレゼンをする予定がある場合は元のPowerPointファイルを保持し、PDFは閲覧や印刷専用のバージョンとして扱ってください。