PowerPointで画像を圧縮してファイルサイズを小さくする方法

高解像度の写真をたくさん使ったスライドはファイルサイズが膨れ上がりメールで送れなくなることがありますが、画質を大きく損なわずに圧縮できます。

  1. スライド内の任意の画像をクリックする

    圧縮したいスライドにある画像を一つ選択します。

  2. 「図の形式」タブで「図の圧縮」をクリックする

    画像を選択すると表示される「図の形式」タブから「図の圧縮」アイコンをクリックします。

  3. 解像度と適用範囲を選ぶ

    用途に合わせて解像度(Web用、印刷用など)を選び、「この画像だけに適用」のチェックを外すと文書内のすべての画像に適用されます。

  4. 確認してファイルを保存する

    OKを押すと圧縮が適用され、ファイルを保存し直すと全体のファイルサイズが小さくなります。

画像でファイルサイズが膨らむ理由

スマートフォンやカメラで撮った写真は、スライドで表示するのに必要な解像度よりもはるかに高いことがほとんどです。画面やプロジェクターで見るだけの資料であれば、印刷品質の高解像度は基本的に不要です。圧縮機能は埋め込まれた画像を実際の閲覧環境に見合った解像度に縮小するもので、ファイルサイズ削減の大部分はここから生まれます。

用途に合った解像度を選ぶコツ

画面表示やメール共有だけが目的の資料であれば低めの解像度で十分ですが、同じファイルから大判ポスターや配布資料を印刷する予定がある場合は、圧縮前に元の高解像度版を別途保存しておきましょう。一度圧縮した画像を元の画質に戻すことはできません。

よくある質問

ファイルを保存した後で圧縮を元に戻せますか?

直接は戻せません。画像を圧縮してファイルを保存すると、事前に別のバックアップを取っておかない限り元の高解像度版は失われます。

画像を圧縮すると、スライド内の文字や他の要素にも影響しますか?

いいえ。圧縮は埋め込まれた画像データのサイズを変えるだけで、テキストボックスや図形、グラフなど画像以外の要素には影響しません。