この番号システムはどこから来たのか
この数字入り三角マークのシステムは、1980年代後半、当時まだ今ほど地域回収によるリサイクルが普及していなかった時期に、アメリカのプラスチック業界団体が、プラスチック樹脂の種類を分別しやすいよう標準化するために導入しました。このマークは正式には「樹脂識別コード」であり、リサイクル可能であることを保証する認証マークではありません。
なぜ番号によってリサイクル率に大きな差があるのか
コード1と2が他に比べてはるかに高い割合でリサイクルされているのは、主にこれらのプラスチックを再処理して新しい製品にするための需要とインフラがすでに確立しているためです。コード3、6、7のようなプラスチックは、需要の低さと再処理の技術的な難しさから、受け入れの一貫性が大きく劣ります。
よくある質問
リサイクルの三角マークがあれば、その製品は必ずリサイクルできますか?
いいえ。数字入りの三角マークは樹脂の種類を示しているだけです。ある製品が実際に回収してもらえるかどうかは、完全に自分の地域のリサイクル施設の設備やルール次第です。
リサイクルに出す前に容器をすすぐべきですか?
一般的には、はいです。多くのリサイクルプログラムでは、容器がある程度きれいで空であることを求めています。食べ残しなどが残っていると、それ以外の本来リサイクルできる素材までまとめて汚染してしまうおそれがあるためです。