観葉植物の植え替えのやり方

ステップをタップして、観葉植物の植え替え方法を順番に確認しましょう。

  1. 植え替えが必要なサインを確認する

    鉢の排水穴から根が飛び出している、水をやっても土に染み込まずに表面を流れてしまう、以前ほど新しい葉が出ず生長が止まっているように見える、といった様子があれば植え替えのサインです。

  2. 適切な時期を選ぶ

    根が新しい環境に馴染みやすい春、生長期が始まる頃が植え替えに最も適した時期です。真冬のように植物が休眠している時期に植え替えると、根が回復する力が不足してストレスが大きくなりがちです。

  3. 今より一回り大きい鉢を選ぶ

    直径が今の鉢より3〜5cmほど大きい鉢を選ぶのが目安です。一度に大きすぎる鉢に植え替えると、根が届かない部分の土に水が長く残り、過湿や根腐れにつながるリスクが高まります。

  4. 根をほぐし、古い土を落とす

    鉢から植物をそっと取り出し、根に絡みついた古い土を手で優しく落とします。根が鉢の形のまま固まっている場合は、指先で軽くほぐして新しい土となじみやすくします。

  5. 新しい培養土を入れて植え付ける

    新しい鉢の底に培養土を少し敷き、植物を中央に置いたら、根の隙間に土が均等に行き渡るよう、すき間ができないように押さえながら土を入れていきます。

  6. 植え替え後数日は直射日光を避ける

    植え替え直後は根が土に馴染むまでストレスを受けている状態なので、数日間は直射日光を避けて明るい日陰に置き、水やりは植え替え当日ではなく1〜2日後に土の状態を見てから行うのが根の回復にとって安全です。

植え替えを先延ばしにすると起こる問題

根が鉢いっぱいに広がった状態を長く放置すると、水分や養分をうまく吸収できなくなって生長が遅くなり、ひどい場合には鉢が割れたり、根同士が絡まり合って傷んでしまうこともあります。

植え替え後は挿し木での増殖も試してみましょう

植え替えの際に切り落とした茎や根があれば捨てずに、健康な部分を使って挿し木で増やすことができる植物も多いので、ぜひ挑戦してみてください。

よくある質問

植え替えはどのくらいの頻度で必要ですか?

植物の種類や生長スピードによって異なりますが、目安としては1〜2年に一度、根の状態を確認して必要に応じて植え替えるのが一般的です。

植え替え後に葉がしおれてしまいましたが大丈夫ですか?

根が新しい環境に適応する過程で、一時的にストレス反応として葉がしおれることがあります。数日間は直射日光を避け、水やりに気を配れば、多くの場合は回復します。