個人情報が漏えいしていないか確認する方法

いくつかのチェックを行うだけで、自分の情報が漏えいしていないか、そしてもし漏えいしていた場合に何をすべきかがわかります。

  1. 漏えい確認サービスを利用する

    信頼できる漏えい確認サービスを使い、自分のメールアドレスやアカウントが既知のデータ漏えいに含まれていないか調べます。

  2. 自分名義の電話回線を確認する

    多くの通信キャリアや通信規制機関は、自分名義で登録されている回線をすべて一覧できる本人確認サービスを提供しています。

  3. 見覚えのない回線やアカウントがないか確認する

    一覧の中に、自分が契約・登録した記憶のない回線やアカウントがないか丁寧に確認します。

  4. 不審な項目はすぐに通報する

    見覚えのない回線やアカウントが見つかった場合は、すぐに通信会社やサービス提供元に連絡し、調査と停止を依頼します。

  5. パスワードを変更し、追加の認証を設定する

    漏えいの疑いがある場合は、該当アカウントのパスワードを変更し、可能であれば二段階認証を追加で設定します。

  6. 継続的な通知を設定しておく

    銀行や通信会社、漏えい確認サービスの多くは通知登録に対応しているため、今後情報が再び流出した際にすぐ気づけるようにしておきます。

メールアドレスや番号の漏えいが見た目以上に危険な理由

漏えいした情報が1つだけでは大きな被害につながらないことも多いですが、攻撃者は複数の漏えいから得たメールアドレス・電話番号・部分的な身分情報を組み合わせ、なりすましやアカウント乗っ取り、他人名義でのサービス申し込みに利用します。そのため、大したことのない漏えいに見えても確認しておく価値があります。

漏えいが確認できた後にすべきこと

パスワード変更に加えて、銀行に連絡してアカウントの監視強化を依頼したり、通信キャリアに回線ロックの可否を確認したり、信用情報機関でのクレジットフリーズや不正利用アラートの設定を検討しましょう。このページは一般的な情報提供であり、法律やセキュリティに関する専門的な助言ではありません。深刻な漏えいが確認された場合は、銀行や通信会社、地域の消費者相談窓口に直接相談してください。

よくある質問

漏えいデータベースに自分のメールアドレスが出てきました。ハッキングされたということですか?

必ずしもそうとは限りません。大規模な情報漏えいは日常的に発生しており、メールアドレスが含まれているだけではアカウントそのものが侵害されたとは限りません。念のため、使い回しているパスワードは変更し、二段階認証を有効にしておくと安心です。

身に覚えのない電話回線が見つかった場合はどうすればいいですか?

すぐに通信キャリアに連絡して回線の停止・解約を依頼し、警察や消費者相談窓口にも被害を報告して正式な記録を残しておきましょう。