個人輸入コード(通関用識別番号)を取得する方法

ステップをタップして、個人輸入コードの仕組みと取得方法を順番に確認してみましょう。

  1. 個人輸入コードとは何かを理解する

    一部の国の税関では、輸入荷物の受取人を特定する際に国民IDをそのまま使わず、個人情報保護のために専用の識別コードを発行しています。アルファベット1文字と数字の組み合わせで構成されるのが一般的です。

  2. 自分の国で必要かどうか確認する

    すべての国でこの制度があるわけではありません。自国の税関の公式サイトで「個人輸入コード」「輸入者登録番号」などのキーワードを検索し、個人輸入者向けの類似制度があるか確認しましょう。

  3. 税関の公式ポータルにアクセスする

    制度がある場合は、税関当局が運営する公式のオンラインポータルにアクセスしてアカウントを作成します。手数料を取る非公式サイトは絶対に利用しないでください。

  4. 会員登録と本人確認を行う

    ポータルが対応している方法(マイナンバーカードなどの電子証明書、SMS認証など)で本人確認を済ませたうえで申請します。

  5. 発行されたコードを確認して保存する

    承認されるとその場でコードが発行されるのが一般的です。忘れないようメモしておきましょう。忘れても、再度本人確認をすれば調べ直すことができます。

  6. 決済や転送サービス登録時にコードを入力する

    海外通販サイトでの決済時や、転送代行サービスに登録する際、通関情報の入力欄に発行されたコードを入力します。

事前に取得しておくと通関トラブルを避けられる

コードの発行自体は無料で数分で終わりますが、初めての注文時にコードがないと決済や転送サービスの登録が進まなかったり、通関段階で荷物が止まってしまうことがあります。海外通販を始めるなら、最初の注文前に取得しておくのがおすすめです。

安全な海外通販の習慣もあわせて確認しよう

個人輸入コードは安全な海外通販の一部にすぎません。初めての注文前には、販売元の評判の確認や、ブランド品の不自然な安値への注意、安全な決済手段の利用など、基本的な安全習慣もあわせてチェックしておくと安心です。

よくある質問

個人輸入コードがないと注文自体できませんか?

注文自体は通ることもありますが、コードが必要な国では通関段階で荷物が保留・遅延することが多くあります。事前に取得しておくほうが安全です。

一度発行したコードはずっと使えますか?

はい、特別な事情がない限りそのまま継続して使用できます。不正利用が疑われる場合は、同じポータルから再発行を申請することも可能です。