OBS Studioの基本設定ガイド

手順をタップして順番に確認できます。

  1. OBS Studioをインストールする

    公式サイトから無料でOBS Studioをダウンロードしてインストールします。初回起動時には自動構成ウィザードが適切な解像度とフレームレートを設定してくれます。

  2. シーン(Scene)を追加する

    画面下部の「シーン」パネルにある+ボタンを押すと配信用の画面構成を新しく作成でき、ゲーム用・雑談用のようにシチュエーションごとに複数のシーンを用意して切り替えられます。

  3. ソース(Source)を追加する

    各シーンの中に「画面キャプチャ」「ゲームキャプチャ」「ウェブカメラ」などのソースを追加して、実際に配信に映る画面や映像を組み立てます。

  4. 画面キャプチャとゲームキャプチャの違いを理解する

    画面キャプチャはモニター全体をそのまま送出する方式で、ゲームキャプチャは特定のゲームウィンドウだけを選択的にキャプチャするため、より低遅延で高いフレームレートを得やすくなります。

  5. 配信サービスと連携する

    「設定 > 配信」メニューでTwitchやYouTubeなど、RTMPに対応した配信プラットフォームを選択し、発行されたストリームキーを入力すれば、そのチャンネルへの配信準備が整います。

  6. 出力設定を調整する

    「設定 > 出力」メニューでビットレート・解像度・エンコーダーを調整でき、インターネットのアップロード速度に合わせてビットレートを設定することで途切れのない配信が可能になります。

多くの配信者が最初に使う無料ソフト

OBS Studioは無料でありながら配信・録画に必要な機能の大半をカバーしているため、個人の配信者から企業イベントの配信まで幅広く使われています。シーンとソースの概念さえ理解すれば、基本設定は誰でも無理なく身につけられます。

本番前にテストしておく

実際の視聴者に配信する前に、OBSのローカル録画機能や配信プレビューを使って、映像と音声が思い通りになっているかを非公開の状態で確認しておきましょう。マイクの音量不足やソースの設定漏れは、配信中に気づくよりも事前のテストで見つけておくほうがずっと安心です。

よくある質問

OBSで配信と録画を同時に行うことはできますか?

はい、「配信開始」と「録画開始」をそれぞれ個別に押すことで同時に実行でき、配信しながらローカルに元映像を保存しておくことができます。

複数の配信サービスに同時に配信できますか?

基本機能だけでは一度に1つのサービスにしか配信できませんが、別途マルチ配信サービスや拡張プラグインを利用すれば、複数のプラットフォームに同時配信することができます。