テクスチャーは「感触」、成分こそが「実際の機能」
同じテクスチャー名の製品でも、ブランドによってとろみの強さや吸収スピードが異なって感じられることがあり、テクスチャー名だけで保湿力を判断するのは難しいものです。軽い使用感を好むのか、しっかりとした油膜を求めるのかでまずテクスチャーを選び、そのうえで実際の保湿成分の組み合わせを確認すると、より満足のいく選択に近づけます。
一つに絞らずテクスチャーを重ねる方法
一年中同じテクスチャーにこだわる必要はありません。まず軽めのローションやジェルクリームで水分を補給し、頬や口周りなど乾燥しやすい部分にだけ少量のクリームやバームを重ねて仕上げる人も多くいます。このように重ねづけをすることで、季節や気候、さらには顔の部位ごとに保湿の強さを細かく調整でき、一つの製品ですべてをまかなうよりも柔軟な対応ができます。
よくある質問
オイリー肌はクリームを全く塗らなくてもいいですか?
オイリー肌でも水分自体は必要です。油分が気になる場合は、ジェルクリームやウォータークリームのような軽いテクスチャーを選んで水分を補うのが、余分な油分を足さずにバランスを取る現実的な方法です。
同じ製品なのに季節によって感じ方が違うのはなぜですか?
湿度と気温によって肌自体の水分・油分状態が変化するためです。乾燥した冬には同じ製品でも軽く感じられることがあり、季節ごとにテクスチャーを使い分けるのも一つの方法です。