Microsoft Teamsで背景をぼかす方法

Teamsの背景ぼかしは、会議前に設定する場合も会議中に切り替える場合も、メニュー1つで完結します。

  1. 参加前の画面で設定する

    「今すぐ参加」をクリックする直前の参加前画面で、背景フィルターのアイコンをクリックすると、ぼかしが選択肢の1つとして表示されるパネルが開きます。

  2. 会議中に変更する

    会議のツールバーにある「その他の操作(•••)」から「効果とアバター」を選ぶと、会議を抜けることなく同じ背景設定パネルが開きます。

  3. 「ぼかし」を選ぶ

    パネル内で、背景画像のタイルではなく「ぼかし」のタイルを選びます。通常は一覧の最初か2番目あたりに表示されています。

  4. 軽めのぼかし設定がないか確認する

    Teamsのバージョンによっては、標準の「ぼかし」に加えて、より軽く背景をぼかす「ぼかし(弱)」が用意されており、部屋の様子をより残したい場合に選べます。

  5. 適用してプレビューを確認する

    「適用」をクリックする(即座に反映される場合もあります)と、会議に参加する前にプレビューの小さなサムネイルで、背景がきちんとぼけているか確認できます。

Teamsはどうやって人と背景を区別しているか

Teamsは端末上で機械学習を使い、リアルタイムで人物の輪郭と背景を判別したうえで、輪郭の外側だけにぼかしを適用しています。素早い動きや特殊な照明のときに、ぼかしが一瞬乱れたり輪郭を誤認識したりすることがあるのはこの仕組みが原因です。

ぼかしとカスタム背景画像の違い

ぼかしは実際の部屋を残しつつ柔らかくするだけですが、カスタム背景画像は背景を完全に別の画像へ置き換えます。ぼかしのほうが暗い場所や散らかった部屋でも比較的安定して動作しやすく、画像への完全な置き換えはきれいな輪郭検出により強く依存します。

よくある質問

背景ぼかしはどんな端末でも使えますか?

ある程度の処理性能が必要なため、古い端末や性能の低い端末では選択肢自体が表示されない、あるいは軽量版のみ利用できることがあります。Teamsのデスクトップアプリとモバイルアプリでは概ね利用でき、ブラウザ版では一部制限があります。

すべての会議で自動的にぼかしが有効になるよう設定できますか?

Teamsのバージョンによっては、「設定」>「デバイス」で既定の背景エフェクトを指定でき、毎回手動で設定しなくても自動的に適用されるようにできます。