瞑想に「失敗」はない
良い瞑想とは雑念が一切ない状態だと誤解されがちですが、実際には心はつねにさまよいます。瞑想は心を空っぽにすることが目的ではなく、さまよった思考に気づいて呼吸に意識を戻す、という動作を繰り返すこと自体が、筋トレの1回1回のように瞑想の力を育てているのです。
時間の長さより継続のほうが大切
毎日集中して行う5分間は、45分間のセッションを1回行ったあと2週間何もしないよりも、習慣として定着させるうえで効果的です。短い時間の練習が自然に感じられるようになってから、少しずつ時間を延ばしていくほうが、最初から長いセッションで燃え尽きてしまうよりもうまくいきます。
よくある質問
始めるのにアプリやガイド音声は必要?
必要ありません。スマートフォンのタイマーだけで十分始められます。ガイド付き瞑想アプリは、何に意識を向ければよいか分かりにくい初心者にとって助けになりますが、必須ではありません。
じっと座っていられない、まったく集中できない場合は?
2〜3分程度のさらに短いセッションから始めるか、ゆっくり歩きながら行う「歩行瞑想」のような動きを伴う瞑想を試してみましょう。じっと座るよりも取り組みやすいと感じる初心者も多いです。最初は集中しづらいのはごく普通のことで、続けるうちに徐々に楽になっていきます。