メイクアップ・プライマーの使い方

毛穴、皮脂、赤みなど気になるポイント別にプライマーのタイプを比べて、自分に合うものを見つけましょう。

メイクアップ・プライマーとは

スキンケアとメイクの間に使う、ファンデーションが均一に密着するよう肌表面を整えるベースアイテムです。毛穴や小じわなどの凹凸を埋めて表面を滑らかにしたり、皮脂と水分のバランスを整えて上に重ねるメイクが崩れにくくなるよう助けます。

毛穴・小じわカバー用プライマー

シリコン系の成分を中心に作られており、毛穴や小じわを見た目上埋めて滑らかな肌表面を作るタイプです。顔全体ではなく毛穴やしわが特に気になる部分にだけ部分使いするだけでも、ファンデーションの密着度と仕上がりを大きく高めることができます。

色補正用プライマー

グリーン、パープル、ピンクなど色付きのプライマーで、色によって赤み・くすみ・血色不足といった肌トーンの悩みを補正します。グリーンは赤みを、パープルは黄ぐすみを打ち消す色相環の補色の原理を利用しており、より濃い部分補正が必要な場合はカラーコントロール用コンシーラーと併用するのもおすすめです。

皮脂コントロール用プライマー

皮脂吸着成分が配合されており、Tゾーンなど皮脂が多い部分のテカリを抑え、メイクの持ちを高めるタイプです。脂性肌の場合、このタイプを皮脂が気になる部分を中心に使うだけでも、夕方までのメイク崩れを抑えるのに役立ちます。

保湿・グロー用プライマー

乾燥肌のためにうるおいとほのかなツヤを与えるタイプで、乾燥による粉浮きを防ぎ、なめらかな仕上がりを助けます。乾燥肌にマットタイプのプライマーを使うとかえって粉浮きが目立ちやすいため、乾燥肌の方は保湿成分を重視したプライマーを選ぶと自然な仕上がりになります。

正しい塗り方

スキンケアをしっかり肌になじませてから少量を薄く伸ばし、完全になじむまで時間を置いてからファンデーションに進みます。プライマーを塗りすぎると逆に次のメイクが崩れたりヨレたりしやすくなるため、顔全体で豆粒大程度の量にとどめ、1〜2分置いてから次のステップに進むのがコツです。

プライマーの次のステップも一緒にチェック

下地でベースを整えたら、続けてクッションファンデーションの塗り方・選び方をチェックして仕上げましょう。

色補正がもっと必要なら

赤みやくすみが特に気になる部分がある場合は、コンシーラーによる色補正の完全ガイドも参考にしてみてください。

よくある質問

プライマーは必ず使わないといけませんか?

必須ではありませんが、毛穴や皮脂が気になったり、メイクの持ちを良くしたい場合には役立ちます。ナチュラルな普段使いのメイクなら省略しても問題ありません。

プライマーを塗った後にファンデーションがヨレるのはなぜですか?

プライマーが肌に完全になじむ前に次のステップに進むとヨレが起こりやすくなります。プライマーを塗った後1〜2分ほど置いて肌になじませる時間を作ると、ヨレを減らすのに役立ちます。