Makeで業務自動化シナリオを作る方法

順番にステップを確認しながらMakeで最初のシナリオを作ってみましょう。

  1. アカウントを作成してシナリオ画面を確認する

    Makeのウェブサイトでメールアドレスを使って登録すると、シナリオを作成するための空のキャンバス画面が表示されます。このキャンバス上に複数のアプリのモジュールを配置し、線でつなぐことで自動化フローを作成します。

  2. トリガーモジュールを追加する

    キャンバスの+ボタンを押して、自動化を開始するアプリとイベント(例: 新しいフォーム回答の到着)をトリガーモジュールとして選択します。トリガーモジュールは、シナリオがいつ実行されるかを決める最初のステップです。

  3. アクションモジュールを線でつなぐ

    トリガーの後に実行するアクション(例: Slackにメッセージを送る、スプレッドシートに行を追加する)をモジュールとして追加し、順番に線でつなぎます。条件分岐やフィルターを追加すれば、特定の条件のときだけ次のモジュールが実行されるようにできます。

  4. シナリオをテストして実行する

    「一度実行」ボタンでシナリオが意図どおりに動作するかテストしたあと、問題がなければスケジュールを設定して定期的に自動実行されるようにできます。

  5. リスト型自動化ツールとの違いを理解する

    ステップを上から下へ並べるだけのツールに対して、Makeはキャンバス上でモジュールを自由に配置し線でつなぐビジュアル型のエディタを提供しているため、複雑な分岐や繰り返し処理の全体像を一目で把握しやすくなっています。

  6. オペレーションの利用量を確認する

    無料プラン・有料プランともに1か月に実行できるオペレーション(処理)の回数に上限があるため、ダッシュボードで利用状況を定期的に確認しておくとよいでしょう。

複数のアプリを複雑に連携させたいなら

条件分岐が多かったり、複数のアプリを同時に連携させたりする自動化は、上から下へ並べる方式よりも、フロー全体をひと目で見渡せるビジュアル型キャンバスのほうがはるかに扱いやすくなります。

プログラミングの知識は不要です

コードを書く代わりに、マウスでモジュールをドラッグしてつなげるだけで作成できるため、プログラミングの知識がなくても動作する自動化シナリオを作れます。

よくある質問

Makeを使うのにプログラミングの知識は必要ですか?

いいえ、シナリオはコードを書かずにモジュールをビジュアルにドラッグ&ドロップしてつなげる方式で作成するため、プログラミングの知識は必要ありません。

シナリオが急に動かなくなった場合、どうやって原因を確認しますか?

シナリオ編集画面の「履歴」タブで、これまでの実行記録とエラーメッセージを確認できるため、どのモジュールで問題が発生したのかをすぐに特定できます。