Macをセーフモードで起動する方法

手順を順番に確認しながら進めてください。

  1. Macを完全にシャットダウンする

    セーフモードに入るには、まずAppleメニューから「システム終了」を選び、Macを完全に電源オフにする必要があります。

  2. Apple Silicon Macでセーフモードに入る

    電源ボタンを長押しして「起動オプション」画面が表示されたら、起動ディスクを選択し、Shiftキーを押しながら「セーフモードで続ける」をクリックします。

  3. Intel Macでセーフモードに入る

    電源を入れた直後にすぐShiftキーを押し、Appleロゴが表示されてからログイン画面が出るまで押し続けると、セーフモードで起動します。

  4. セーフモードに入ったか確認する

    ログイン後、メニューバーや「システム情報」のソフトウェアの概要で「起動モード: セーフ」と表示されていれば、正常にセーフモードに入っています。

  5. セーフモードが問題の診断に役立つ理由

    セーフモードは必須のカーネル拡張のみを読み込み、ログイン項目やフォント、一部のキャッシュを省略するため、特定のソフトや拡張機能が原因かどうかを切り分けるのに役立ちます。

  6. 通常モードに再起動する

    診断が終わったら、Macを再起動するだけで、特に設定をしなくても自動的に通常モードに戻ります。

Mac機種によって入り方が違う理由

Apple Silicon Macは電源ボタンによる起動オプション画面から、Intel Macは起動直後にShiftキーを押してセーフモードに入ります。チップの種類によって方法が異なるので、まず自分のMacの種類を確認しておきましょう。

診断後はショートカットを自作して快適に

問題の診断が終わってMacを快適に使いたいなら、よく使う操作のキーボードショートカットを自分で作成・変更しておくと、通常時の作業がさらにはかどります。

よくある質問

セーフモードでは画面が普段より遅く感じるのはなぜですか?

セーフモードは一部のグラフィックアクセラレーションやキャッシュ機能を使わず、最小限の構成で動作するため、通常モードより画面の切り替えやアプリの起動が遅く感じられることがあります。

セーフモードで起動しても自分のファイルはそのまま残っていますか?

はい。セーフモードは一部の機能を制限して診断作業を行うだけで、ファイルを削除したり変更したりしないため、保存したデータはそのまま残ります。