ノートパソコンのバッテリー寿命を延ばす方法

ステップをタップして順番に確認してください。

  1. 充電を20〜80%の範囲に保つ

    バッテリーを常に100%まで満充電するより、20〜80%の範囲で充電と使用を繰り返す方が、化学的な劣化を遅らせるのに役立ちます。

  2. 高温環境を避ける

    直射日光が当たる場所や布団の上のように熱がこもりやすい場所での充電・使用は避け、風通しの良い場所で使用します。

  3. バッテリー管理機能をオンにする

    Macではシステム設定 > バッテリーで「バッテリー充電の最適化」をオンにすると必要になるまで満充電を先延ばしにでき、Windowsではレノボ Vantageやデル Power Managerといったメーカー製ソフトで充電上限を設定できます。

  4. 完全放電を頻繁にしない

    バッテリーを0%まで頻繁に使い切るより、20%を下回る前に充電する習慣がバッテリー寿命にとって有利です。

  5. 長期保管時は50%前後で充電しておく

    長期間使用しない予定がある場合は、満充電や完全放電の状態よりも50%前後まで充電してから電源を切って保管する方がよいです。

  6. バッテリーの状態を確認する

    Windowsではコマンドプロンプトでバッテリーレポートのコマンドを実行するとレポートを作成でき、Macではシステム設定 > バッテリー > バッテリーの状態で「正常」か「サービス推奨」かを確認できます。

バッテリーは消耗品です

リチウムイオンバッテリーは充電回数が増えるほど最大容量が徐々に減っていく消耗品なので、どれだけ気をつけても永久に新品同様を保つことはできませんが、正しい習慣によって寿命を大きく延ばすことができます。

ファンの騒音もあわせて確認しましょう

バッテリーの劣化と発熱は密接に関係しているため、ノートパソコンが異常に熱くなったりファンの音が大きかったりする場合は、通気性やバックグラウンドで動作しているアプリも点検してみるとよいでしょう。

よくある質問

ノートパソコンを常に充電器に挿しっぱなしにしても大丈夫ですか?

最近のノートパソコンのほとんどには過充電防止回路が搭載されているため基本的には安全ですが、バッテリー寿命のためにはMacの充電の最適化やメーカーの充電上限機能を活用して、常に100%の状態を維持しないようにするのがおすすめです。

バッテリーを交換すべきタイミングはいつですか?

バッテリーの状態が「サービス推奨」と表示されたり、最大容量が新品時の80%以下まで低下して使用時間が明らかに短くなったりした場合は、交換を検討する時期です。