自宅にはどの規格が必要?
一般的なギガビット光回線とルーターであれば、Cat5eやCat6で十分です。NASやホームサーバーを設置して大容量ファイルを頻繁にやり取りするなら、10Gbpsを安定してサポートするCat6aがおすすめで、Cat7は専用コネクタのせいで一般家庭用機器との互換性が難しく、特殊な環境でなければ選ぶ必要はありません。
ケーブルの長さが性能に与える影響
どのLANケーブル規格も、一定の距離を超えると信号が弱まる減衰現象が起こります。100mを超える距離を接続する必要がある場合は、途中にスイッチをもう1台設置して信号を増幅・中継させる方が安定します。
よくある質問
自宅にある古いCat5ケーブルをそのまま使っても大丈夫?
Cat5(Cat5e以前の旧規格)は最大100Mbpsまでしか安定してサポートしないため、ギガビット回線の速度を十分に活かすには、少なくともCat5e以上への交換をおすすめします。
ケーブルだけ上位規格に変えればインターネット速度は速くなる?
いいえ、ケーブルは経路の一部に過ぎません。ルーターのLANポート、パソコンのLANカード、スイッチなど、接続されているすべての機器がその規格の速度に対応していて初めて、実際の速度向上を体感できます。