日本からの国際電話のかけ方

海外に電話をかける機会は少ないため、いざという時に番号の入力順で迷いがちです。基本の流れを整理しました。

基本的な入力順序

「国際電話用の番号」+「相手国の国番号」+「先頭の0を除いた相手の電話番号」の順に入力します。国内にかける感覚で市外局番の0を残してしまうミスが多いので注意が必要です。

国際電話用の番号(固定電話など)

日本の固定電話やIP電話から国際電話をかける場合、契約している電話会社の国際電話サービスの番号(例: 010など)を先頭に付けるのが一般的な方法の一つです。利用可能な番号や料金は契約している電話会社によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。

スマートフォンでは「+」記号が便利

スマートフォンでは、数字の「0」を長押しすると「+」記号を入力できる機種が多く、「+」の後に国番号を入力すれば、契約している通信会社やかけ方の違いを気にせず発信できることが一般的です。

主な国番号の例

国番号はアメリカ・カナダが1、韓国が82、中国が86、台湾が886、イギリスが44など、国や地域ごとに割り当てられています。かけたい国の国番号は事前に確認しておきましょう。

相手の電話番号の先頭の0は原則不要

国番号を入力した後は、日本国内でかける時に付ける市外局番や携帯電話番号の先頭の「0」を取り除いて入力するのが基本ルールです。

時差の確認も忘れずに

国際電話をかける前には、相手国との時差を確認し、非常識な時間帯を避けるのがマナーです。

国内電話との一番の違い

国内電話は市外局番からそのままダイヤルしますが、国際電話では市外局番や携帯番号の先頭の0を除く必要がある点が最大の違いです。この0を残したままかけてしまうと正しくつながりません。

着信側にも国際電話料金がかかる場合がある

国や契約プランによっては、国際電話を受けた側にも通常より高い料金が発生する場合があります。頻繁に連絡を取る相手とは、通話アプリの利用など料金がかかりにくい方法を事前に相談しておくと安心です。

よくある質問

海外の携帯電話にかける場合も同じ手順ですか?

はい、固定電話・携帯電話のどちらにかける場合も、国番号を入力してから先頭の0を除いた番号を入力するという基本ルールは同じです。

国際電話は料金が高いイメージがありますが、安く抑える方法はありますか?

インターネット回線を使った無料・低額の通話アプリを利用する、格安の国際電話サービスを契約するなどの方法があります。利用頻度に応じて契約している電話会社のプランを見直すのも一つの方法です。

国番号が分からない場合はどこで調べられますか?

契約している電話会社の公式サイトに国番号の一覧が掲載されていることが多く、そこで確認するのが確実です。