どちらが得というものではない
国保と社保は保障の範囲や保険料の計算方法が異なりますが、会社員は加入先を自分で選べるわけではないため、単純にどちらかを「選んで得をする」制度ではありません。退職などで加入先が変わる場面で、正しい手続きを期限内に行うことが重要になります。
75歳になると後期高齢者医療制度に移行
国保・社保のいずれに加入していても、75歳になると自動的に後期高齢者医療制度に移行し、それまでの保険証は使えなくなり新しい保険証に切り替わります。
よくある質問
会社を辞めたら健康保険の手続きはいつまでにすればいいですか?
一般的に退職日の翌日から14日以内に国民健康保険への加入手続き、または任意継続の申請が必要とされています。正確な期限は自治体や加入していた健康保険組合に確認してください。
保険料は国保と社保のどちらが安いですか?
所得や家族構成、自治体の保険料率、扶養の有無によって結果は個人ごとに異なるため、一律にどちらが安いとは言えません。判断に迷う場合は、自治体の国保窓口や健康保険組合に見積もりを確認することをおすすめします。
扶養に入るとはどういうことですか?
社保に加入している家族の被扶養者になることで、収入が一定基準以下であれば自分自身の保険料負担なしで健康保険に加入できる仕組みのことです。国保にはこの制度がありません。