キッチンリフォーム時に確認すべきポイント

ステップをクリックして順番に確認してみましょう。

  1. ガス・電気の容量と配管位置を確認する

    IHクッキングヒーターに変更する場合は電気容量の増設が必要になることがあり、ガスコンロの位置を変える場合はガス配管の移設工事と安全点検が必要になるため、事前に確認しておきましょう。

  2. シンクの位置変更で給排水移動が可能か確認する

    シンクの位置を変えるには給水管と排水管を一緒に移動させる必要があり、床を解体する工事が追加されることもあるため、費用と工期に大きく影響します。

  3. 上下収納の素材とハードウェアの等級を確認する

    扉の仕上げ材(PET、LPM、突板など)や蝶番・レールのブランドによって耐久性と価格に大きな差が出るため、見積書に具体的な素材・ハードウェアの仕様が明記されているか確認しましょう。

  4. 換気フードとダクトの接続状態を点検する

    レンジフードが屋外へ直接排気する方式か、室内循環方式かによってにおいや油汚れの管理が大きく変わるため、ダクトの経路と排気性能を確認しましょう。

  5. 天板(カウンター)素材と継ぎ目の施工を確認する

    人工大理石、エンジニアードストーン、ステンレスなど天板素材ごとの耐熱性・耐久性の違いを理解し、継ぎ目部分が滑らかに仕上げられて水が染み込まないか確認しましょう。

キッチンは配管と電気容量から確認する

キッチンリフォームはデザインより先に、ガス・電気の容量や給排水配管の位置といったインフラ条件を確認する必要があります。シンクの位置を変えたくても、配管構造上不可能だったり追加費用が大きくかかったりする場合が少なくないためです。

完成後の油汚れ対策も確認しておく

新しく施工したキッチンを長くきれいに保ちたいなら、レンジフードやコンロをこまめに手入れする油汚れ除去の基本方法も覚えておくと役立ちます。

よくある質問

IHクッキングヒーターに変えるには必ず電気工事が必要ですか?

既存の配線容量が十分でない古い住宅では、専用回路を新設する電気工事が必要になる場合があります。契約前に電気工事士に容量を点検してもらい、追加費用が発生するか事前に確認しておくとよいでしょう。

直排気フードと循環式フード、どちらが良いですか?

煙やにおいを直接屋外へ排出する直排気方式のほうが換気性能は優れています。ただし、外壁までダクトを接続できない構造の場合は、フィルターで浄化して室内に戻す循環式を使うことになります。