基準値は健診機関によって多少異なる
検査方法や測定機器の違いによって、基準値の設定が実施機関ごとに微妙に異なることがあります。ネットで見た基準値よりも、自分の結果表に記載されている基準値を優先して確認するのが基本です。
単年の数値より経年変化が大切
一度の数値だけを見るのではなく、過去の健診結果と比較して数値がどのように変化しているかを見ることが、体調の変化に早く気づく手がかりになるとされています。
判定が出たら自己判断せず専門家に相談を
この記事は健康診断結果表を読むための一般的な考え方を整理したものであり、個別の数値の解釈や治療の必要性については医師の判断が必要です。要精密検査・要治療といった判定が出た場合は、自己判断で様子を見ず、必ず医療機関を受診してください。
よくある質問
すべての項目がA判定なら健康と考えて問題ないですか?
健診で調べた項目についての判定であり、健診の対象になっていない病気までは分かりません。あくまで調べた範囲での目安と考えるのが適切です。
要再検査と言われたらすぐに大きな病気ということですか?
いいえ、要再検査は詳しく調べる必要があるという意味であり、その時点で病気が確定したわけではありません。指示に従って再検査を受けることが大切です。
基準値は誰にでも同じ数字が使われますか?
いいえ、年齢や性別、実施する健診機関によって基準値の設定が異なる場合があります。結果表に記載された基準値を確認してください。
数値が基準値内であれば生活習慣を見直す必要はないですか?
基準値内であっても、過去と比べた変化の傾向や生活習慣によっては将来的なリスクが高まっている場合があるため、数値だけでなく総合的に判断することが大切とされています。