インターネット・TVセットプランの選び方

各ステップをタップして順番に確認しましょう。

  1. セットプランの基本構造を理解する

    一般的なインターネット・TVセットプランは、自宅のインターネット回線とTVセットトップボックスサービスを一つのプランにまとめ、それぞれ別々にではなく月額一本で請求する仕組みです。

  2. まずインターネットの速度区分を決める

    TVの画質(HDか4K/UHDか)や、同時に利用する端末の台数を考慮したうえで、その利用状況を余裕を持ってカバーできる速度区分を、TVプランを検討する前にまず決めましょう。

  3. チャンネル構成とVODの有無を比較する

    基本プランに含まれるチャンネル数、有料チャンネルパックが含まれているか、ビデオオンデマンドが月額の定額料金に含まれているか、それとも作品ごとに別料金がかかるかを比較しましょう。

  4. セットトップボックスの台数と追加費用を確認する

    複数の部屋にテレビがある場合、追加のセットトップボックスに別途設置費用や月額料金がかかるかを確認しましょう。これは意外と早く積み重なる出費になります。

  5. セット割引の仕組みを理解する

    インターネット単独契約と比べてセットプランがどれだけ安くなるか、そしてその割引が契約期間全体を通して続くのか、それとも当初のキャンペーン期間だけなのかを確認しましょう。正確な割引額は事業者や時期によって頻繁に変わるため、必ず現在の内容を直接確認してください。

  6. 複数の事業者から同じ条件で見積もりを取る

    各主要事業者に、同じ速度区分とほぼ同じチャンネル構成で見積もりを依頼しましょう。条件の異なるプラン同士を比べて印象に左右されるのではなく、同条件での比較ができます。

  7. 契約期間終了後の料金変動を確認する

    セット割引は当初の契約期間にのみ保証されていることが多く、その後は標準の高い料金に戻ることがあります。これをあらかじめ確認しておくことで、キャンペーン期間終了後の請求額の増加に驚かずに済みます。

TVプランではなく速度から決める

魅力的なチャンネル構成に引かれて、インターネットの速度を後回しに決めてしまいがちですが、速度こそがすべての土台となるものです。まず世帯の実際の利用状況に見合った速度区分を決め、その範囲内でTVプランを検討する方が、全体として良い条件にたどり着きやすくなります。

いつの間にか消える割引が最もよくある落とし穴

セットプランで最もよくある後悔は、キャンペーン割引が気づかないうちに終了し、予告なく請求額が跳ね上がることです。契約期間が終わるタイミングでリマインダーを設定しておけば、再交渉したり事業者を乗り換えたりでき、気づかないまま何か月も余分に支払い続けることを防げます。

よくある質問

セットプランは単独契約より必ず安くなりますか?

多くの場合は安くなりますが、必ずしも大きな差になるとは限りません。現在の料金でインターネットとTVを別々に契約した場合と比較しましょう。実際の割引額は事業者によって異なり、最初の印象より小さいこともあります。

セットプランの契約期間が終わるとどうなりますか?

更新や再交渉、プラン変更をしない限り、通常は標準の割引なし料金に戻ります。契約期間が終わりそうなタイミングで、請求書を確認するか事業者に問い合わせておく価値があります。