支払い方法そのものがリスク管理になる
リフォーム代金を一括で先払いすると、業者が工事を中断したり連絡が取れなくなったりした場合に打つ手が限られます。契約金・中間金・残金を実際の進捗に合わせて分けて支払うことで、その時点までに支払った金額と実際に完了した工事量をおおむね一致させておくことができます。
「現金なら割引」には注意する
現金払いなら割引すると持ちかける業者は、請求書の発行を避けようとしている場合が多く、後でトラブルになったときに支払いの証拠が残らないリスクがあります。割引額が大きく見えても、記録を残せないデメリットの方が大きいことが多いため、支払い方法にかかわらず必ず請求書の発行を依頼しましょう。
よくある質問
中間金は一括と分割、どちらが安全ですか?
解体・骨組み、仕上げといった工程ごとに2〜3回に分けて支払う方がずっと安全です。一度に大きな金額を支払うと、工事が途中で中断した場合の損失が大きくなります。
全額を先払いしてしまい工事が中断したらどうなりますか?
お金を取り戻したり工事の完了を求めたりする交渉力がほとんど残らなくなってしまいます。だからこそ、支払った金額と実際に完了した工事量をできるだけ一致させる分割払いの仕組みが重要なのです。