IFTTTで簡単な自動化を作る方法

順番にステップを確認しながらIFTTTで最初の自動化を作ってみましょう。

  1. アカウントを作成してアプリをインストールする

    IFTTTのウェブサイトやモバイルアプリでメールアドレスまたはGoogleアカウントを使って登録すれば、すぐにアプレットを作成・利用できます。モバイルアプリをインストールすれば、位置情報や通知などスマートフォンの機能と連動した自動化も作成できます。

  2. 「これが起きたら、これをする」という仕組みを理解する

    IFTTTは「If This」(トリガーとなる条件)と「Then That」(実行するアクション)を組み合わせるシンプルな仕組みで自動化を作ります。たとえば「新しいメールが届いたら(If This)、スプレッドシートに記録する(Then That)」のように、条件と結果をセットで考えるとイメージしやすくなります。

  3. 新しいアプレットを作成する

    画面のCreateボタンを押して、If Thisの段階でトリガーにするサービスと条件を選び、Then Thatの段階で実行するサービスとアクションを選ぶとアプレットが完成します。各サービスを初めて接続するときは、そのサービスのアカウントでログインして権限を許可する必要があります。

  4. 天気予報の通知を自動化する例を試してみる

    天気予報サービスをトリガーに、通知アプリをアクションとして組み合わせれば、「明日雨の予報が出たら夕方に通知する」といったアプレットを簡単に作れます。傘を忘れずに持って出かけられるようになります。

  5. SNSへの自動投稿の例を試してみる

    特定のフォルダに写真が保存されたら自動的にSNSアカウントに投稿されるように設定するなど、繰り返しの多いSNS管理作業もアプレットで自動化できます。

  6. 作成したアプレットを管理する

    My Appletsメニューでこれまで作成したアプレットの一覧を確認し、不要になったものはオフにしたり削除したりできます。うまく動作しないアプレットがあれば、条件を設定し直すことで解決できます。

ついつい後回しにしてしまう小さな作業を自動化する

天気を確認して自分に通知を送る、写真をバックアップするといった小さな作業は、つい後回しにしがちです。一度アプレットとして設定しておけば、その後は何も考えなくても自動的に処理されるようになります。

より複雑な多段階の自動化が必要な場合

複数のアプリを条件分岐や複数のステップでつなげる必要がある場合は、IFTTTと、より複雑なワークフロー向けに作られたキャンバス形式のビジュアル自動化ツールを比較してみるとよいでしょう。

よくある質問

IFTTTは無料で使えますか?

はい、基本的なアプレットは無料で作成できますが、接続できるアプレットの数や実行速度は有料プランのほうが余裕を持って利用できます。

IFTTTとZapierやMakeのようなワークフロー自動化ツール、どちらを使うべきですか?

個人的な自動化やスマートホーム機器の連携にはIFTTTが手軽で便利です。より複雑な多段階の業務自動化にはZapierやMakeのほうが適しています。