最後の接続ポイントが重要な理由
車のバッテリーはごく少量の水素ガスを放出することがあり、バッテリー端子のすぐそばで火花が発生すること(可能性は低いとはいえ)を避けるために「バッテリー自体ではなく、塗装されていない金属部分につなぐ」という手順が設けられています。これは、このプロセスの中で最も慎重に行う価値がある手順です。
ジャンプスタートは一時的な応急処置であることが多い
エンジンがかかったからといって、バッテリーが完全に充電されたわけではありません。その後しばらく走行することで充電を回復させる助けになります。もし間もなくまたバッテリーが上がってしまう場合、それは通常、バッテリーの劣化や充電系統の不具合といったより深い問題を示しており、整備士に点検してもらう価値があります。
よくある質問
ケーブルは実際どの順番でつなげばよいのですか?
まずバッテリーが上がった車のプラス端子、次に救援車のプラス端子、続いて救援車のマイナス端子、最後にバッテリーが上がった車の塗装されていない金属部分(バッテリー自体ではない)の順です。車が始動したら、外すときはこの逆の順番で行います。
ハイブリッド車や電気自動車を使って他の車をジャンプスタートさせることはできますか?
多くのハイブリッド車・電気自動車のメーカーは、電気系統が従来の車とは異なる構造になっているため、自社の車を他車のジャンプスタートの電源として使わないよう推奨しています。安全だと決めつける前に、取扱説明書を確認してください。
ジャンプスタートしてもまだ車がかからない場合はどうすればいいですか?
それは単なるバッテリー切れ以上の問題、たとえばオルタネーターの故障や、充電を保持できないほど劣化したバッテリーなどを示している可能性があります。妥当な回数試してもジャンプスタートがうまくいかない場合は、同じ手順を繰り返すよりも、整備士やロードサービスに連絡するのが一般的におすすめです。