「ナマステー」はあいさつと別れの両方に使える
英語のように出会いと別れで別々の単語を用意する必要がなく、「ナマステー」は会話の始まりにも終わりにも使える。両手を合わせて軽くお辞儀をする仕草も、ヒンディー語圏に限らず南アジア全域で敬意の表現として広く理解されている。
丁寧さは「あなた」という代名詞の選び方に組み込まれている
ヒンディー語には「あなた」に相当する語が3段階あり、最も丁寧な「आप(アープ)」、くだけた「तुम(トゥム)」、さらに親しい「तू(トゥー)」があり、代名詞に応じて動詞の形も変化する。見知らぬ人や目上の人、改まった場では、上記のようなaapを使った表現をデフォルトにしておくのが安全。
よくある質問
インドで話されているのはヒンディー語だけなのか
違う。インドには公式に認められた22の言語があり、ヒンディー語は特に北インドで広く話され理解されているものの、国全体で通用する言語ではない。
これらのフレーズを使うのにデーヴァナーガリー文字を覚える必要はあるか
声に出すだけならカタカナ発音があるので不要だが、デーヴァナーガリー文字を認識できると、現地で看板やメニュー、商品パッケージを読むのがぐっと楽になる。