日当たりのよい窓辺だけで十分始められる
ハーブ栽培を成功させるのに専用の庭は必要ありません。ここで紹介したハーブのほとんどは、日当たりのよい窓辺に置いた小さな鉢ひとつで十分育てられます。マンションやアパートでも気軽に始められる趣味であり、自分で育てたハーブをその場ですぐ料理に使う楽しさは格別です。
こまめな収穫は植物にとってもプラスになる
何か月もかけて実った果物を収穫するのとは違い、ハーブの先端をこまめに摘み取ることは、成長がわき芽へと向かうため、植物自体がより豊かに、より多く育つことにつながります。逆に、ハーブを長期間まったく手を入れずに放っておくと、皮肉にも茎ばかりが間延びした、収穫量の少ない株になりやすいものです。
よくある質問
ハーブの茎が細く間延びしてしまうのはなぜ?
ほとんどの場合、日照不足のサインです。植物がより多くの光を求めて伸びようとしている状態です。より日当たりのよい場所に移すか、植物育成ライトを追加すると、数週間程度で改善することが多いです。
日光がなくても室内で一年中ハーブを育てられる?
育てることは可能ですが、多くのハーブが1日に必要とする4〜6時間の明るい光の代わりに、植物育成ライトが基本的に必要になります。室内の自然光だけでは、特に冬場や南向き・西向きの明るい窓がない部屋では、光量が足りないことがほとんどだからです。