ゲーミングヘッドセットで7.1chバーチャルサラウンドを設定する方法

手順をタップして順番に確認できます。

  1. バーチャルサラウンドの仕組みを理解する

    ゲーミングヘッドセットの「7.1ch」は、実際に7個のスピーカーが内蔵されているわけではなく、左右2つのドライバーだけを使い、ソフトウェアが音の方向や距離感を計算して立体感を作り出すバーチャルサラウンド技術です。

  2. メーカーの専用ソフトを導入する

    多くのゲーミングヘッドセットメーカーが提供する専用ソフトを導入しないと、そもそも7.1chサラウンド機能自体を利用できません。

  3. サラウンド機能をオンにする

    そのソフトの音声設定メニューで「7.1サラウンドサウンド」など、それに近い名称のオプションをオンにします。

  4. 出力デバイスとしてヘッドセットを選択する

    OSの音声設定で既定の出力デバイスがそのヘッドセットに指定されているか確認しないと、サラウンド効果が正しく適用されません。

  5. ゲーム内の音声設定も確認する

    一部のゲームでは、ゲーム自体の音声設定で「ヘッドフォン」や「サラウンド」出力モードを別途選択しないと、方向感が正しく表現されません。

  6. 足音などの方向認識に役立つ理由

    サラウンド機能をオンにすると、足音や銃声がどの方向から聞こえているかをより明確に区別できるようになり、相手の位置を把握する必要があるシューティングゲームで特に有効です。

同じヘッドセットでも設定次第で聞こえ方が変わる

まったく同じヘッドセットでも、7.1chサラウンドのオン・オフだけで音の立体感が大きく変わります。音を頼りに相手の位置をいち早く把握する必要があるゲームでは、特にオンにしておく価値があります。

定位を重視したゲームで真価を発揮する

サラウンド処理は、対戦シューティングのように本格的な立体音響エンジンを搭載したゲームで最も効果を発揮します。シンプルなステレオ音源のゲームでは効果を感じにくいこともあるため、すべてのゲームで一律に恩恵があると考えず、タイトルごとに試してみるのがおすすめです。

よくある質問

7.1チャンネルのヘッドセットということは、スピーカーが実際に7個入っているのですか?

いいえ、ほとんどのゲーミングヘッドセットには左右2つのドライバーしか入っておらず、「7.1チャンネル」はソフトウェアが計算して作り出すバーチャルサラウンド効果を指します。

音楽を聴くときにもサラウンドをオンにしたほうがいいですか?

音楽のように方向感より原音のバランスの自然さが重視されるコンテンツでは、サラウンドをオンにすることでかえって不自然に聞こえることがあるため、ゲーム以外ではオフにしておくのがおすすめです。