ヘアオイルの正しい使い方

ステップをタップして順番に確認してみましょう。

  1. 使う目的を決める

    お風呂上がりのダメージ補修が目的なのか、スタイリング仕上げのツヤ出しが目的なのかによって、ヘアオイルをつけるタイミングと量が変わります。

  2. タオルドライしてから使う(お風呂上がりの場合)

    水がしたたる状態よりも、タオルで軽く水分を取った状態で塗る方が、オイルが髪により均一になじみます。

  3. 少量を手のひらで伸ばす

    1〜2滴を手のひら全体に均一に伸ばしてから髪にのせる方が、多い量を一度に塗るよりも自然な仕上がりになります。

  4. 毛先から中間にかけて塗る

    傷みや乾燥が気になる毛先から塗り始めて上に向かって伸ばし、頭皮に近い根元部分は避けるのが一般的です。

  5. 頭皮は避ける

    頭皮にオイルがつきすぎると毛穴が詰まったり、べたついた印象になったりすることがあるため、頭皮ケアが目的でなければ髪の部分に集中して塗るのがおすすめです。

  6. ドライ前のヒートプロテクトとして使う

    一部のヘアオイルは熱保護機能を兼ねており、ドライヤーやアイロンを使う前に塗ることで熱ダメージを減らす用途にも使われます。製品にその機能があるか、ラベルで確認しておくとよいでしょう。

  7. 仕上げのツヤ出しとして使う

    乾いた髪にごく少量だけつけて、後れ毛を整えたりツヤを足したりする使い方もできます。この場合は量が多いとベタついた印象になりやすいため、極少量が原則です。

  8. 自分の髪質に合った製品を選ぶ

    細く柔らかい髪には軽い質感のオイルが、太くて乾燥しやすい髪には粘度の高いオイルが比較的合うとよく紹介されています。頭皮にトラブルがある場合は、少量で試してから使うのが安心です。

ポイントは「少量」と「毛先中心」

ヘアオイルは使う目的(ダメージ補修、熱保護、仕上げ)によって塗るタイミングは変わりますが、どの場合にも共通する原則は、少量を手に伸ばしてから毛先を中心に塗ることです。使いすぎると頭皮がべたついたり髪がぺたんとした印象になったりするため、最初は少なめから始めて、必要に応じて少しずつ増やしていくのがおすすめです。

髪のダメージや髪質が気になるなら

頻繁な熱スタイリングによるダメージが気になる場合は、ヒートプロテクト機能を明記した製品を選び、ドライヤーやアイロンの前に使うようにしましょう。自分の髪がどれくらい水分を吸収・保持しやすいか(多孔性)を知っておくと、自分に合った軽さ・重さのオイルを選ぶ際の参考になります。

よくある質問

ヘアオイルとヘアセラムは同じものですか?

厳密な区分基準はありませんが、ヘアオイルは純粋なオイル成分の比率が高く、ヘアセラムはシリコンなど軽い成分が混ざっていて、より軽やかにつくことが多い傾向があります。質感や使用感を見て好みに合わせて選べば問題ありません。

細い髪ですが、オイルを使うとぺたんこになりませんか?

細い髪は重い質感のオイルを大量に使うと、ぺたんこに見えたり潰れたりすることがあります。軽い質感のものをごく少量だけ、頭皮から遠い毛先だけに部分的に使うのがおすすめです。